【後編】イメコンを知れば何が変わるの？（知る前と後の話）

こちらのブログは、前回の続きになりますが後編だけでもお読みいただける内容です⭐️

垢抜けない女子だった私がイメコンのスクールに通いプロになったことで、どんな変化があったかを書いていきます✏️

スクールに通い出してすぐの私の様子はこんな感じ↓

(当時24歳）　画質の悪さは気にしないでください😂笑

(眉毛濃いなあ)

とにかく2019年の写真を見ているとベージュばかり着ていますね。

どの写真見ても、ベージュ。

しかも、旅行時とかの写真に多かったので自分なりにのオシャレ着だったと思います・・😂

↓は自分の得意な要素が全くないトップスです > <  

顔のくすみ＆むくみがひどい・・・！！！！

そんな経緯を経て。

イメージコンサルタントの資格を取ってからは、ベージュの服を全て断捨離しました❗️

実際に断捨離した際に、載せたストーリー。お気に入りのベージュのスカートやマスタードのニットとお別れ。

そして、プロとして活躍するようになってからの私服はこんな感じです😊

イベント時には特に、わかりやすく自分に似合う色を着ています。

THE　・ブルベ冬色のヴィヴィッドなワンピースと白ジャケットが鉄板に💙

紫、ピンク、ブルー、ショッキングピンク、レッド、グリーン、イエロー（一人戦隊できそう）とかなり色が濃いトップスも、似合うとわかってから楽しく着こなせています💕

あとは、普段着にしても基本的に黒！白！しか着なくなりました。

夏は、白のTシャツ、冬は白のトレーナー。が大好きに(^_^)　

まとめると、パーソナルカラーを意識したことで、服が変わったポイントは…

１.ベージュ・くすみ系の服はトップスに持ってこない！

２.ベーシックカラーは黒・白・グレーに

３.明るい色の要素をどこかに入れる

骨格診断でいうと

１.柔らかい生地より、ハリのある素材と生地を選ぶ

２.ジャケットを多く取り入れるように

３.肩にデザインのある服は避ける（パフスリーブなど）　です。

元々、骨格診断は自身の体型のコンプレックスをカバーするためのものなので私個人的には、コンプレックスがなかった（というか、人から見ればコンプレックスだったものを好きになれた）ため、骨格診断をめちゃくちゃ意識して変えたことは、あまり無いかも知れません。

プライベートの時に、元々好きだったけど避けていたカジュアルな服が、積極的に着るようになったことが、新しい自分の発見で嬉しかったです🌈

メイクについて、変えた内容はこんな感じ！

１.眉毛サロンに行く！

　└長年迷子だった眉毛があ、自分の顔の形に似合う眉毛に整えてもらえたことで毎日のメイクがかなり楽になりました。

(写真:3)

２.デイリーのアイシャドウをブラウン→パープルに！

└”ブルベ冬あるある”な悩みは、ブラウンアイシャドウだと、目元がぼんやりとしてしまうこと。メイクさんに教えていただいた「紫」をブラウンの代わりに使うことで、悩みが解決しました✨(写真:1.2.4)

３.黒髪のロングヘアを目指す！

└ブルベ冬の武器は「ツヤツヤ黒髪」。元々、アッシュやブルー系の色味が好きでしたが、これを機に…と地毛計画を企てています！！(写真:5)

理想はパッツン黒髪。（似合うかどうかは置いておいて）

髪の手入れも大事なので、また別の記事でも書きたいと思います👍

ちなみに、イエベヘア（かなり明るい茶髪）だったときの私はこんな感じです。wwww

ちょっとIKKOさん感が否めない。黒髪に落ち着いてよかったです🙏🙏🙏

(それにしても太ってる)

他に、イメージコンサルタントになってから変わったことと言えば、今までは自分で選ばなかったような服にもチャレンジできるようになったことです。

今ではちょっと大胆な柄の服も大好きです🖤

あと気持ちの問題もありますが、似合う服や似合うメイクがわかると、自然と自分のことを好きと思えるようになりました^^

過去に色々あり、あまり自分に自信を持つことができなかった私。

例えば、骨格診断でも書きましたが、もともとコンプレックスだった「イカリ肩」や「貧乳」などは、骨格ナチュラルという特徴を知り、実はパリコレのモデルさんにも多い！と知ったことで自分のコンプレックスも受け入れられるように✨

ポジティブって大事🙌

また、肌の「黄色くすみ」していた部分が、メイクや服のせいだとわかり、変えてからかなり顔写りが良くなった気がします✨

本当にその通り👏

どんなに高い洋服やコスメを使っても、似合わなければ勿体無い！！💦

20代のうちに自分の得意なスタイルを知ることは、今後のあなたの人生を変えるかも知れません。

自分の似合うものは生涯変わりません。たった一度の診断です。

それだけイメージコンサルタントの仕事には、結婚式やマイホームの購入と同じくらい責任感があります。

少しでも私のエピソードが、これからの皆さんの意思決定にお役立ちできれば幸いです💐

Shoko.